この事務所について
不動産経営は、家賃という安定収入とインフレ耐性・値上がり益があります。また、保険としての機能(団体信用生命保険)や節税機能(所得税・住民税、相続税)、スキル(法令、会計・税務、不動産)や人脈が身に付く、社会貢献(住宅供給)になるなど、様々なメリットがあります。お金はあくまでも「手段」であって、「目的」ではありません。しかし、お金があればある程度時間も買えますし、幸せも買えます。お金を「手段」として、お客様の「経済的自由」「時間的自由」「精神的自由」を得るお手伝いができればと考えています。
FPになろうと思ったきっかけ
現在、日本は少子高齢化・人口減少で1,200兆円の負債を抱えており、実質財政破綻しているようなものです。年金に期待することはできませんし、企業も減給やリストラ、倒産の嵐となっています。給料や賞与、退職金や企業年金も頼りにならないと感じた時、「自分と自分の家族は自分自身で守るしかない」と思いました。そこで、不動産経営をはじめとする資産形成をしようと思い、FP等のスキルを身に付けようと考えたのです。
お客様とお話しする上で心掛けていること
不動産経営には、色々なやり方があります。例えば、「首都圏・地方どちらの物件を選ぶか」「築年数がどれくらいの物件を選ぶか」「現金で購入するか、借入金を活用するか」などです。また、各人の性別・年齢・職業・性格・ポリシー、収入・自己資本の状況によってもふさわしいやり方は異なってきます。幅広い選択肢があるからこそ、「各人・各家庭の状況に応じたアドバイスをすること」をモットーとしています。