この事務所について
誰しも「お金のこと」は相談しにくいものです。一人で抱え込み、悩んでいる方もいらっしゃることでしょう。なぜ相談しにくいかといえば、ご自身の財産や将来について、お分かりいただいているようで実はご存知ないからです。「相談しにくい、話しにくい」というよりも、「分かっていないから話せない」というのが本音ではないでしょうか?恥ずかしがることはございません。まずはご連絡をいただき、存分にお話をお聞かせください。きっと、先が明るくなりますよ。
FPになろうと思ったきっかけ
社会保険労務士の試験を受けるために勉強していたのですが、試験を申し込んでいたものの、受験をすることができませんでした。失意の日々を過ごしていたところに、当時勤めていた会社に出入りがあった損保会社の社員の方から「FPという資格の存在」を知りました。その後、AFPの試験を受検し、一発で合格しました。社員の方が喜んでくれたことがモチベーションになり、CFP資格を取得したことが、FPになろうと思ったきっかけです。
お客様とお話しする上で心掛けていること
私は、「相談を承ること」よりも「相談の中から課題を見出し、その課題を解決すること」が仕事だと思っております。お客様が抱えていらっしゃる課題を正確に見出せるように、まずはしっかりとお話をお聞きすることを心掛けています。
お客様からどのような相談が多いのか
いわゆる「二次相続」のご相談が多いです。お客様は70代前後の女性と30〜40代の女性がメインで、配偶者を亡くされた方から「受け取った保険金の取り崩し方」のご相談をいただきます。