この事務所について
税や社会保障負担の増加により可処分所得の伸びが抑えられるとともに、将来の給付削減も見込まれるなかで、現役世代にとっては「長期的な視点でのライフプランニング」がますます重要になっています。「人生100年時代」と言われる長い人生をより良いものにするため、個人・家族における目標や夢を実現するため、また、将来に対する漠然とした不安を解消するためには、綿密な資金計画の立案と実行が不可欠です。当オフィスでは、お客様がライフプランを検討する際のベストパートナーとして、目先の対応ではなく長期的視野に基づく提案を行い、“Financial Planning For your Future”の実現に向けたお手伝いをさせて頂きます。
FPになろうと思ったきっかけ
金融機関での勤務の中で、お客様が「お金に関する情報を持ち合わせているか否か」が、ライフプランに大きな影響を与える場面を何度も見てきました。その経験をふまえて、自らの金融知識を提供することで、お客様にとってより有利な判断・選択につながるようにサポートできればと思い、FPとしての活動を始めました。
お客様とお話しする上で心掛けていること
大手金融グループに勤務する「現役金融マン」の立場を活かして、最新の業界情報に基づき、実務を重視したコンサルティングを実施しております。また、「独立系FP」としても、第三者の目線で客観的・中立的なご提案をさせて頂くよう心掛けております。当然ながら、最適な資金計画は一人ひとり異なります。当オフィスはお客様のお考えやご希望について十分なヒアリングを行い、お客様一人一人に最適な対応を行ってまいります。
お客様からどのような相談が多いのか
当オフィスのお客様は、「相続・遺言に関する実務」や「相続税対策」「節税全般」についてのご相談をされる方が多いです。その他、「住宅ローンに関する借入時の商品選択」「返済についてのお悩み」などのご相談も多数いただいております。