この事務所について
当事務所ではFPサービスと婚活サービスの両方をご提供しています。「出会いから老後まで、末永い人生のパートナーでありたい」をポリシーに、お客様に寄り添ってご提案いたします。人生の伴走者的な存在として全力でサポートさせていただきますので、お困り事がありましたらお気軽にご相談ください!
特定の商品にこだわらず、第三者目線でサポート・アドバイスしたい
多くのFPの方は、ファイナンシャルプランニングと並行しながら保険代理店をやっていたり、金融商品を販売したりしています。第三者的な立場でサポート・アドバイスがしたい自分にとって、特定の商品やサービスを提案するスタイルは正直なところ抵抗がありました。
なぜ“婚活FP”なのか
FPとして多くのお客様とのご縁をいただくなか、独身のお客様を別のお客様のお知り合いにたまたまご紹介する機会があり、お二人がめでたくゴールインしたということがあったんです。その後、幸せな家庭を築いていらっしゃることがとても嬉しく、この経験から「今まで培った人脈」と「お金の知識」を活かせる“婚活FP”として活動していくことを決めました。
FPになろうと思ったきっかけ
サラリーマン人生に疑問を抱き、独立を意識
私がFPになったきっかけはサラリーマン時代にあります。以前は商社に勤めていて、単身赴任というかたちで中国で働いていました。しかし、結婚・子供の誕生といったライフイベントを経て、家族と離ればなれで暮らさなければならない働き方に疑問を持つようになりました。「自分一人で何か仕事がしたい、独立したい」という思いが強くなったのです。
FPとして独立するために、商社から保険会社へ転職
独立を決心した時に、もともと興味のあった資産運用やファイナンシャルプランニングの存在を思い出し、「これなら自分でも独立してやっていけそうだ」と感じたんです。そして、資産運用やファイナンシャルプランニングを学ぶためにソニー生命株式会社へ転職し、同社で5年間勤務したあとFPとして独立しました。
お客様からどのような相談が多いのか
30〜40代ご夫婦の、住宅購入に関するご相談がメイン
お客様は30〜40代のご夫婦がメインで、ご相談内容は住宅購入に関するものが多いです。ご相談の際には、ライフプランニングを作り、住宅購入が適切かどうかの判断をさせていただいています。ほかには、信頼できる資産運用かどうか見極めてほしいとのご相談をいただくこともあります。
資産運用もアドバイス
私自身、アパートオーナーとして不動産を運用しているため、資産運用に関するアドバイスは得意分野です。「老後の積み立てのためにマンションを買うか迷っているけど、どうしよう?」「気になる投資話が怪しくないかどうか、判断してほしい!」といったご相談もお受けしています。ぜひご相談ください。
お客様とお話しする上で心掛けていること
私が考える理想の保障内容は、「生存時に困らないもの」かつ「お亡くなりになったり、働けない状態になったりしても困らないもの」だと思っています。だからこそお客様には、大切なパートナーやご家族の方が“お亡くなりになった時の生活スタイル”をイメージしながら、最適な保障を選択いただけるよう心掛けています。